サービスという付加価値

料理の代金には「サービス」という付加(ふか)価値(かち)が含まれています。

これが飲食店(サービス業)の商品に含まれる対価なのです。

これは決してホール担当者だけがサービスしているのではありません。

厨房担当者も勿論、お店に携わる全ての人やモノ・空間・居心地・・・でお客様にサービス(提供)しているのです。

しかも、そのサービスはお客様の入店から退店まで…、

もっと言えば入店前から退店後までも続いています。

このことに気付いているかどうかでそのお店の価値が決まります。

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